太陽光発電の導入にかかる費用相場はおよそ170万円~240万円とされています。内訳は主にシステム価格と設置工事費です。システム価格は日本製で質が高く発電力が高いものほど高価ですが、設置工事費は施行業者によって異なります。また、設置する家屋の状態によっても補強工事などが必要になれば工事費は割高になってきてしまいます。そのため相場はあくまでも目安として考え、いくつかの施行業者から見積りを出してもらって自身の家に導入する場合の相場を考えた方がいいでしょう。かといって安かろう悪かろうでは困るので、出せる範囲の費用で信頼できる施行業者に依頼するということが重要です。ちなみに太陽光発電の導入をする家庭には国と自治体からそれぞれ補助金が出ることになっています。国からの補助は一律、自治体からの補助は各地域で異なりますのでチェックしておきましょう。

太陽光発電の価格は補助金で削減できる

太陽光発電の導入価格は国と自治体から出る補助金でいくらかは削減できます。国からの補助は25年度まで実地されていましたが、26年度の補助金予定はないとしています。27年度以降の補助金に関しては、その時になってみないと分かりません。自治体の補助金は各自治体によるため、補助金を出している地域もあれば出していない地域もあります。また、どのくらいの補助をしてもらえるかも各自治体によるため一概ではありません。導入を検討している方はこういった補助金をチェックしたうえで考えてみるといいでしょう。また、補助金ではありませんが発電して余った電気を電力会社に買い取ってもらうことができる制度があります。現在は売電申込時期によって固定価格で買い取ってもらえる固定価格買取制度がありますので、そちらも合わせて考えてみてください。

太陽光発電の固定価格買取制度とは

太陽光発電システムは蓄電機能がないので、その日に発電した電気はその日のうちに使い切ってしまわなくてはなりません。しかし、これでは日中自宅に誰もいないお宅は損をしてしまうということで、消費しきれず余った電気は売ることができる固定価格買取制度というものが導入されています。固定価格買取制度は、売電申込みをすると10年~20年は一定金額で電気を買い取ってもらうことができるという制度で、将来的にも安定した収入が見込めます。万が一全く消費しなくても買取りでお金を得ることができれば太陽光発電の導入で損をするということがなくなるでしょう。ただし買取り金額は毎年見なされており、毎年減額傾向にあります。そのため早めに導入して高めの価格設定になっている時点で売電契約を結んでおいた方がよりお得であるということが言えます。

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